水の森のパルティータ

~クラシックと即興演奏・ふたりのピアニストの饗宴~

 

今月は急にお話しいただいたガーデンコンサートや、初めてギター練習会?コンサート?で新しい音楽との出会い、熊本地震チャリティーなど、緊張の連続でした。but・・・7月はまたまた初めてのスタイルで演奏させていただくお楽しみが待っています。今回なんと全国区&イケメン男性即興ピアニストさんと、ジョイントコンサート。ぜひ見て(ここ重要!)聴いて(もちろんここも重要!)彼の爽やかな音色に癒されにぜひいらして下さい。みなさん魔法にかかるかもしれません♡

そしてもう一つのお楽しみ、tanagokoroバンドのお二人(森本さん、大氏さん)が出演してくださいます。今年の目玉コンサートになりそうな予感~♪ぜひ7月9日(土)19時半~ダイヤ通り音楽ホールにてお待ちしています。限定20名!早めの予約をおすすめします。尚、藤本淳子のプログラムは「コンサート情報」に載せています(^^)/

 

以下、重松さんのフライヤーより

クラシック・ピアニスト藤本淳子と即興ピアニスト重松壮一郎の共演。「同じ楽器でも、弾く人が違うとここまで違うのか」というのを感じていただけるコンサートです。
会場はガラス職人の森本雅彦が手がけたホール。音楽好きがこうじて、事務所を改装して作ってしまった、ガラス張りの音楽ホールです。楽器の音を、無理なく響かせるために、プロの音楽家や楽器作家と相談しながら、木やガラスで色々な形の反射板を設置し、少しずつ時間をかけて作りました。ほとんどの演奏会で、音響機器の必要がありません。美しいガラスの空間もお楽しみください。
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プロフィール
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■重松壮一郎(ピアニスト / 作曲家)
http://www.livingthings.org
即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、全国・海外にて年間150回近いライブを行う「旅の音楽家」。アメリカ、オーストラリア、タイ、イタリアでも公演。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲、オーガニックな音色は、ジャンルや世代を越え、多くの人々の心を打ち続けている。アート・イベント、平和コンサート、野外音楽祭、子ども向け音楽ワークショップなど多くのイベントを主催。数多くのメディアに取り上げられる。最新アルバム「tsumugi」は、iTunesMusic、Amazon等にて、世界配信中。

■tanagokoro(masa&kinta)
由来は 禅宗の言葉 明珠在掌 から引用させて頂きました。意味は あなたが探し求めている。本当に大切なものは すでに 掌の中にあるという意味です。どんな人も自分自身の中に意識を向けてると その中で 人
類共通の素晴らしい感性がきっと見つけられるはずです。そんなことに世界中の人達が気が付けば 素晴らしい世の中になると思います。そこから 音楽を やっていきたいと思います。ダイヤ通音楽ホールのホール作り 運営は tanagokoro が 担当しています。

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