中近両用メガネ

梅雨に入ったはずなのに、一向に雨は降らず。例年より少し遅れて梅を仕込みました。

きょうついに老眼鏡デビューしました。私は小学生の時からけっこうな近視で、中学生からはコンタクトレンズのお世話になり、出かける時はコンタクト、家ではメガネの生活を続けてきました。子どもに勉強を教える仕事をしているのですが、辞書の文字が急に見えにくくなり、最近は楽譜の指番号を読み間違えることも増えてきて、これはいよいよだなあ。。。と覚悟してメガネ屋さんに行ったのです。中近用レンズは、わたしのように楽譜や本の文字、つまり手元を広く見ることが多い人に適しているらしいのです。今回初めて知ったのが、コンタクトレンズをはめた状態でかけるメガネもあるそうです。それも便利かなあと一瞬思ったのですが。主に室内でかけることが多いので、やっぱり従来のメガネだけのメガネにしました。これで少しは目の疲れが解消できたら良いと思います。

さて、あさって6月20日は泉佐野市のシニア大学で、声楽家のお二人と演奏させていただきます。シニア大学も圧倒的に女性が多いようですね。今回のメインはオペラ講座。モーツァルトのオペラ「フィガロの結婚」と「コシ・ファン・トゥッテ」よりハイライトを、お話を交えて演奏いたします。お二人の早着替えもお楽しみです♪